代表理事挨拶

本法人は、屋内における高精度な位置・時刻同期インフラストラクチャ構築の普及促進に寄与することを目的として、2018年4月10日、発足しました。

 

名称(和文)
一般社団法人 屋内情報サービス協会
名称(英文)
The Association of Indoor Messaging Service
略称
TAIMS(発音:タイムス)

 

2011年6月、TAIMSの前身であるIMES コンソーシアムを立ち上げ、約7年間活動を継続し、政府の高精度測位事業に関連する実証事業や、医療現場や自動車製造現場での屋内位置情報提供のための仕組みやガイドラインの策定、情報交換の場としての役割を果たして参りました。IMESは“位置認証”技術としの有効性を示していましたが、この度、更に時刻同期情報配信機能を追加した新仕様として再出発するために、一般社団法人を立ち上げました。

具体的な事業として、以下各事項に取組みます。

  1. iPNT(屋内向け正確な位置情報、時刻同期情報、災害安否情報等を配信する技術)仕様書の制定及び維持管理
  2. iPNT送信機の認定及び認定証発行
  3. iPNT用送信機設置の登録及び登録情報の維持管理
  4. iPNT 利用等に関するガイドライン制定・維持管理
  5. iPNT普及及び発展のための広報活動
  6. その他本法人の目的達成に必要な事項

注)iPNTとは、“Indoor Position, Navigation, Timing“の略

 

現在、自由民主党地理空間情報活用推進特別委員会の重要施策の一つである「高精度時刻利用」プロジェクトを担うべく自民党、及び関係各府省との調整が進めています。まずは国家インフラとして時刻同期情報配信基盤の整備を提案すると共に、民間利用アプリ(スマート工場、金融取引、次世代通信(5G)、IoT、スマートグリッド、次世代放送、ジオフェンス、スマートシティ、屋内災害情報・E911等)の可能性について、想定される企業、機関との検討を始めています。

 

IMESコンソーシアムでご一緒させて頂きました皆様におかれましては、是非とも、新社団法人へのご参加をご検討頂きたく、お願い申し上げます。